文化・芸術

2009年11月20日 (金)

文教経済視察③ 横浜サイエンスフロンティア高校&横須賀美術館

 気がつけば、だいぶ以前の話題となりましたが、11月9日の行政視察の内容を書きます。
ちなみに、10日が巣鴨地蔵通り商店街 と 千代田区立図書館 の視察でした。 
 11日は明日書ければ、と思います。ちなみにこの日の水と土の芸術祭 が僕にとってこの間の視察で最高のものでした。 乞うご期待。

 横浜では、サイエンスフロンティア高校というところを見てきました。ここは簡単に言えば、理数系のエリートを養成しようという学校です(政治分野にもちょっと色気を出しているようですが)。
 カリキュラムを見ると、教科や目的に応じて50分、95分と区別を付けています。日本語や英語にも力を入れ、ディベートなども重視し、コミュニケーション能力を持たせようとしています。 
 スーパーアドバイザーとして、ノーベル賞学者も揃え、定期的な記念講演も行われているようです。僕がわかるのは、小柴さんと有馬元東大教授だけでしたが・・・。他に和田 昭允さんなど。

 理念的には、なかなかすばらしい感じでした。何千万円もする機器があり、高校時代から高い目標を持ち、日本を支える人が生まれるかも? という期待を感じさせるところでした。

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 その日のディベートのテーマは、“原子力発電に頼らない”というものでした。
 さて、どういう賛成・反対意見があったのでしょう?

 ただ、すごくお金がかかっているので、「他の学校の教育水準が下がっていないといいのだが。」とも心配になりました。

 次に行ったのが、横須賀美術館
山本理顕という有名なデザイナーの設計による落ち着いたガラスを多用した建物でした。
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 夕方に訪れましたが、お母さんが子ども連れて芝生で遊んでいたのが印象的でした。
あと、表のテーブルカバー(?)の赤・青・黄色が綺麗でした。

 ここは、観音崎公園の自然を背景にとけ込むように建てられています。 色彩とともに、高さも2階に抑え、地階を設けていました。

 ただ1年目、2年目にはたくさん人が訪れたこの美術館でしたが、今年はかなり減ったそうで、「どうか神戸の皆様も、お知恵をお貸し下さい。」と言われ、「そんなこと言われてもなあ・・・・。」と真面目に僕は考え込んでしまいました。

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 美術館の裏手。森に誘われるような気分となりました。

 足で絵を描く方の作品が展示期間中だったのですが、他の議員さんが「これ、意味あんたわかるか?」と学芸員の女性に尋ねていた姿が印象に残りました。

 僕も聞かれて、正直よくわからなかったので、「きっと勢いがあるところでしょう。」と答えておきました。

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谷内六郎という方をみなさんは、ご存じでしょうか?

僕は知らなかったのですが、週間新潮の表紙絵を毎週毎週10数年も描き続けて来られた方とか。

初めて見ましたが、自分でも意外でしたが、気に入ってしまいました。

きっと日本人の琴線に触れる絵なのでしょう。

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