経済・政治・国際

2015年7月 9日 (木)


  本日は、住吉の近くの海運堂というところをお借りして、住吉幼稚園のお母さんや閉園問題に

おかしいと声をあげている方たちとお話ししました。

 きだ県会議員、松本市議、赤田市議とともに。

 今、東灘区では、住吉宮町にある住吉・遊喜幼稚園の2か所が、そして全市的には

9か所の市立幼稚園の閉園が計画されています。

 父母やそこの園長先生まで、知らない中で、一方的に再来年の4月、そして園によっては来年の4月から募集を停止をする方針で動いたのです。

 すでに住吉と遊喜の閉園に反対する署名は、新聞発表から2週間程度で2000を超えて、明日、教育委員会に届けられるようです。

 神戸市の発想は、「これから子どもの数も減る。市立を無くしても、周りに私立の幼稚園があるのだから、そこに預けたらいいじゃないか。バスも運行してますよ。」

というものです。

 お母さんらからは、

「経験豊富な先生など市立の幼稚園のよさがある。」

「どうしても私立は障がいを抱えた子どもの入園に及び腰、その中で、この幼稚園は、いろんな子どもとともに成長できる場になっている。」 

「私立に入れる親はそこの教育方針(英語とか楽器とか)を選びながら入れているのに、逆に、もっと別のことでのびのび子ども育てたい、という思いにこたえてくれないの?」

「地域とのつながりが出来てきた。子どもたちが一緒に行事に加わったおじちゃんなどを教えてくれた。この絆を無くしてしまいます。」

「小学校の校区以外に行けば、父母も子どもも関係が一度断ち切れる。」

など本当にいろんな思いを聞かせてくれました。

  一番、私自身が心が苦しくなったのは、「まだ子どもには伝えていないんです。」と

いう話でした。 

「今、木を植えていて、卒園後も、この木の成長を楽しみにしてい

ます。そんな時に、あなたの通っている幼稚園が無くなるかもしれない、なんて言え

ない。」という話でした。 

 その後、文教こども委員会の赤田議員と住吉幼稚園をお訪ねしました。 

 これまでも外からも見えていたんですが、中に入ったら本当に広かったです。 

一部は、森みたいになっていて、レモンの木もさくらんぼの木も、菜園も、カメも小鳥

もなんでもいて(笑)、そこでできた食べ物を幼稚園で、その日は、お味噌汁にして食べていたようです。

 私の子どもが通ってる保育園は、すごく好きな保育園なんですが、100人程度にしては、園庭がとても狭くて、ここの子どもが50数名ということですが、面積は8倍はありそうでした。 

 すごくうらやましくなりました。 

 とくに、一人一人の子どもの鉢植えがでかくて、なすやキュウリ、プチトマトが出来てました。 うちは、残念ながら、そのスペースはとれないなあ。

 こういった環境を神戸市は、贅沢と考えているのでしょうか。

 閉園した後は、土地が売られ、大きなマンションになるんでしょうか。 

そんなことを考えながら、神戸市の対応に対して、改めて腹が立ってきました。 

 教育の質を下げさせたくありません。

 

2015年6月 5日 (金)

 『リアルに戦争法案の問題を語りたい』

    地域の日本共産党後援会用に書いた記事です。 

 つめつめの中身ですが、せっかくですからこちらにも掲載します。

  『リアルに戦争法案の問題を語りたい』

 私は今、毎日の宣伝や訪問の時に必ず戦争法案(政府:平和安全法制)に反対する署名を集めています。

 多くの方の心配の声と同時に、「周りの国も気になる。」という声、「自分には直接関係ないのでは。」との声もお聞きします。

 その時に私は、「日本とはまったく関係ないところで仲間が死ぬことは許されない。」と話しかけてきた元自衛隊員のことを紹介します。  

 また、自衛隊員の後方支援の形で、物資の補給や施設の建設、医師や看護師の派遣と多くの民間人が駆り出されることを伝えています。

 同時に、米兵の「救出」の任務、武器の輸送、治安維持活動は自衛隊員の命とともに、敵兵そして他国の国民を奪うことになり、それはそのまま日本をテロの対象とみなすことにつながるでしょう。

 ベトナム戦争の物資の搬出先ともなった神戸港ですが、先日、報道で神戸港には、三菱重工や新明和が進める潜水艦やその建造施設があり、標的になるのではないか、という指摘もありました。

 日本が「戦争する国」になり、まさに国民生活への直接的な負担と覚悟の無理強いが行われます。そのことをもっとうったえたいと思います。

2015年4月11日 (土)

【3分で分かる神戸市政③『スグできる!神戸市改革~家計編~』】

3分で分かる神戸市政③『スグにできる!神戸市改革〜家計編~』】


子どもが小さいうちは、病気になるのは当たり前ですよね。みなさんと力を合わせて運動してきた『子どもの医療費を中学校卒業まで無料に!』の願い。実は、神戸市の予算の1%以下で、スグに実現できます。

同じ兵庫県で、すでに41市町村中30市町村も実現しています。


神戸市長は「少しずつ変えていきます」と言いますが、私は『子どもはすぐに大きくなります。今、困っているお父さんお母さんを支えられるよう、必要なことを今、すぐに改革してほしい』と議会で追究しました。


また、私自身も経験しましたが、保育所に入れない待機児童の問題は切実です。


なかなか保育所に入れず、私か妻か、どちらかが仕事をやめなければいけないのかとまで悩みました。私のところはなんとか入れたのですが、周りには保育所に入れず困っているお母さん・お父さん達がいます。これは、過去30年間一つも公立の保育所を作ってこなかった神戸市に責任があります。


「子育て応援」を掲げるなら、神戸市が率先して新しい保育所を作る、そのための予算もつけるべきだと、思います。

2014年10月16日 (木)

9月26日 本会議質問

  9月26日の本会議での質問です。

 ①子どもの医療費の無料化 ②借上げ住宅問題 ③集団的自衛権 ④原発問題

の4つの問題で質疑を行っています。

2014年9月 8日 (月)

イノシシ問題を考えるシンポジウム



   先日、区民センターで、『イノシシ問題を考えるシンポジウム』を日本共産党と東灘区の後援会のみなさんと開催しました。

90人近くの参加があり、関心の高さを感じました。

私が神戸市の取り組みを、喜田県議が兵庫県の取り組みを報告。

他地域の町ぐるみの取り組みを丹波の農村の方に語ってもらいました。

そして、メインは、兵庫県森林動物研究所センター主任研究員の横山真弓さんで、イノシシの生態と防護対策を報告いただきました。

「人になれた神戸のイノシシは世界的にも異常であること」「六甲山には餌が豊富であること」「人の与える食べ物が自然界にない高カロリーで体に悪いこと」「いわば、麻薬のようにやめられなくなり、人から奪い取る行為にエスカレートしていくこと」など学びました。

そして、対策を進めるための署名を集めることが決まりました。

1、餌やり禁止、ゴミだしルールの徹底

2、中央区に設置されたような防護網の設置

3、鳥獣被害に対応する課などの設置
などがその内容です。

写真は、イノシシがよく現れるごみステーション。  対策を要望していましたが、まず、のぼりと注意喚起の立て札がつきました。

引き続き、がんばります。

2014年3月 8日 (土)

    現在、神戸市議会は、予算の議論の真っ最中です。

本日は、私が行いました保健福祉局の最初の質問(この後、再質問をしています)を掲載します。

 また、動画が添付できれば、そちらもご覧下さい。

1.福祉医療

 ①県行革: 兵庫県がすすめる「第三次行革プラン」による福祉医療削減について伺います。この素案が発表されると、全県的に大きく反対の声が広がり、見直しが進みましたが、なお老人医療では半数以上で自己負担が倍になり、ひとり親世帯では乳幼児医療に捕捉されない多くの方が医療費助成の対象から外れます。

 4月の消費税増税が予定通り実施され、このプランが7月より進めば、こうした所得の少ない世帯では命や健康を脅かされる状況が起こります。

 県に対して、福祉医療削減の撤回の要求を行ない。それでも、県が強行した場合は、市として単独でも現行制度を維持すべきと考えますが、いかがでしょうか。

 ②子どもの医療費: 次に、乳幼児等・子どもの医療助成制度について質問をいたします。代表質問を通して、私は市長に対し、市民との約束を守り「速やかに」中学校卒業までの子どもの医療費の無料化を求めました。

 しかし、市長は、「財源や他の政策とのバランス」があるとして、3才以上の児童に対して一医療機関あたりの受診を500円とする予算にしたとされました。

 今回の予算においては、特に市長は各局からの要望を重視するという姿勢を示していました。しかし、行財政局が発表した「予算編成における要求・査定状況」を見ますと、保健福祉局は原案の段階から「無料化」を求めず、「自己負担金500円」で提案されています。

 なぜ、局として予算要求の段階で全額ゼロにする予算を要求されなかったのか、お聞きします。

 2.国民健康保険: 次に、国民健康保険料の算定方式について伺います。この4月から国民健康保険料の算定方式が現在の「住民税方式」に近い形から「旧ただし書き」方式に移行しようとしています。

 先行して行なわれた東京都など多くの自治体においては、保険料が前年の2倍、3倍に上がったとの声が上がり、区役所に相談が殺到したのとのことです。

 こうした中、神戸市においてはこれまでの国民健康保険料引き下げの運動と合わせて、「旧ただし書き」方式への反対運動が広がる中で、人的控除に関しては、引き去って算定し、ほぼ現行どおりの保険料を算定することとなりました。しかし、社会保険料控除と医療費控除は算定されず、一部の低所得世帯に対しては、このまま行くと4月から保険料が跳ね上がることは確実となっています。

 こうした世帯をださないために、みなし控除にいままで差し引いていた控除をすべて書き込み、負担をあげないようにすべきと考えますが、いかがでしょうか。

  3.市民の命を守る中央市民病院の役割をはたせ 次に、中央市民病院についてです。今回の予算には、メディカルクラスターである先端医療センターなどとの連携のため南館を増築する予算が含まれていますが、これは中央市民病院をさらに先進医療の方向に進めて行くものであり許されないものです。

 予算案で企画調整局は、「創薬イノベーション拠点整備にむけた体制整備」を計上しています。その中で、「臨床環境」として、「中央市民病院・先端医療センター・こども病院など」と名指しされています。

 これは、医師会などが指摘し、わが会派も質問してきたように中央市民病院や県立こども病院を医療産業都市の「臨床部門の核」という名目で、従属物にしようというものそのものではないでしょうか。

 中央市民病院の患者や家族をこうした形で一方的にまきこむようなやり方は許されないと思いますが、いかがでしょうか。

 4.介護保険: 最後に介護保険に関してです。安倍内閣は、今国会に医療・介護推進法案を提出しました。この法案は、医療・介護の両分野ともにこれまでのサービス基準の悪化を含む非常に危険な中味となっています。

 特に、自治体に関わる部分では、要支援者向けの訪問・通所介護を市町村の事業に移すとしています。この動きに対して、「事業費に上限を設け、ボランティアに委ねるなど費用削減の策ではないか。」「専門職による支援を受けられなくなり、要支援者の重度化に拍車がかかるのではないか。」との声があがっています。 

 平成27年度に実施が予定されていますが、神戸市としては要支援者へのサービスの低下が起こらないにすべきと考えますが、いかがでしょうか。

2013年12月19日 (木)

秘密保護法反対の三宮デモ

写真

今日は、三宮花時計前で秘密保護法の集会、その後デモを行いました。

兵庫県弁護士会のお話では、共謀罪が議論されるとともに、捜査に通信・傍受の適用が議論されてる話がありました。

いわゆる警察による盗聴の合法化です。電話など離れた場所での話に限らずひそひそ話も想定されるとか。
...
「実行」犯ではなく、「思想」犯が犯罪対象となる時代を見越しているのでしょうか。
恐ろしいことです。

デモは、300人で元気に行いました。
写真

2013年10月 4日 (金)

交通局質問

  さきほどの交通局での質問。

 内容は、バス運転手の働き方について。 実は、この間、長時間労働で、山陽バスで119日間連続勤務という実態がわかり、各バス会社の営業所への調査が行われ、問題が発覚し、是正勧告が求められてきています。

 それを受けて、私はこの前の委員会で、「神戸市の委託先の営業所でも法律や基準が守られていないかもしれないから、調べることを求めます。」 と言った結果、なんと3営業所で問題があきらかになったわけです。

 一歩前進ですが、しかし、問題が多いことがよくわかりました。

 今回は、さらに、バス運転手は、24時間のうち16時間以内は拘束時間(労働時間+休憩時間)。8時間以上は休息期間にしないといけない。月間299時間拘束という労働基準局の基準を守っていないのでないか、と質問。

 
 神戸市の姿勢は、16時間のうちで「中休勤務」という時間があって、拘束時間に入らないとのこと。「自由時間だから」だそうです。 しかし、仮眠も含め、拘束時間としては認められているわけで無理があると指摘してきました。

 今回、ここをどう判断するのかを質問しました。

 そこで私は、営業所の実態を調べ、以前の交通局の自動車部長の言葉をそのまま大阪労働局に伝えると、
「それは、拘束時間です。誰ですか?そんな解釈しているのは?」とけげんな声で言われました。 

 念のため、国の労働局にも聞きました。 すると、「いや、中休って、言葉は知りませんけど、それ拘束時間でしょう?」とのこと。

 で、今日、追及すると、自動車部長はあせっていたのですが、「以前、労働局が是正調査に入った時に問題があったらそこも問題になったはずだ。 改めて、聞く必要もない。」と木で鼻をくくったような答弁をしました。

そこで、私は 「是正の時の問題は、中休以前に長い労働時間が問題になったのだから、改めて聞くべきだ。」と言っても、頑として「調べない。」とのこと。

 法律や基準を不作為でも守っていないということであれば、問題であり、少なくとも私が指摘したからには、調べはすべきだと思います。

 運転手の労働環境を守ることは、私たちの命を守ることにつながります。

高速バスの事故で、死者もでて、本当に国民は厳しい目を向けています。

神戸市が、「抜け道」を黙認してどうするつもりでしょう。 引き続き、がんばります。 

2013年9月27日 (金)

堺市長選挙

 堺市長選挙が最終盤です。

 なぜ日本共産党が「大阪都」構想に反対しているのか、現職市長を応援するのか、

を知っていただければ、と思います。

  大阪で配られているビラ。 みやすいですね。 

http://sumiyoisakai.net/pdf/flyer_130925.pdf

2013年9月23日 (月)

教育委員会質問にて 御影北小学校

先日、教育委員会の質問のために、東灘区の御影北小学校に行きました。

御影北は、非常に狭く老朽化した校舎の中で、生徒が生活をしています。また、ゴルフ場跡地にも住宅が建つようでさらに人口が増えそうです。

4階建ての西校舎で子どもが使えるトイレが一つもない、など問題はいろいろあります。

特に気になったのは、南校舎でした。普通、建物は、火災などで階段が使えないときは、非常階段から逃げることになっています。

*いわゆる「二方向避難」が必要となる。

しかし、古い校舎のためこれがなく、いざとなれば、箱から縄ばしごみたいなのを取り出し、フックにひっかけて、子どもは窓から逃げるしかありません。(忍者か?) 

「訓練はしてるんですか?」こう私が聞くと、校長は「危なくてそんなことさせられません。」とのことでした。

 訓練で出来ないことは、本番で出来ないと思います。 

議会で質問すると、「学校全体の建て替えの中でやりたい。」(何年後や(怒))とのこと。 命に関わる問題です。腹が立って仕方がありませんでした。

 数年前に、耐震化工事をした時に、「同時に問題になっている箇所も手を加えるべきだ。」と質問しましたが、「全市的に取り組んでいる耐震化をとにかく進めたい。」として顧みられませんでした。

 今回は、これ意外にも沈下が進む、六甲アイランドの学校の問題も取り上げました。 施設間で、隙間が生まれているのですが、学校の努力だけでは手が回らないわけです。

 アベノミクスで、無駄遣いしてる場合ではない。

「公共事業」は、本当に「公共」の役に立つところでやってほしいと強く思います。

 

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